誰でも知っている「うなぎパイ」。浜名湖といえばウナギ、浜松のお菓子といえば「うなぎパイ」です(^o^)
今回はこの浜松の隠れた観光スポット「うなぎパイファクトリー」をご紹介します!
うなぎパイファクトリーの概要
うなぎパイファクトリーの場所は、静岡県浜松市西区大久保町748-51にあります。
ここは、浜名湖と浜松西インターの中間くらいにあります。
うなぎパイの製造工場が「うなぎパイファクトリー」として一般開放されています。
誰でも見学が可能になっており、更に試食、うなぎパイの歴史、うなぎパイの遊び場、レストランなど家族連れの観光スポットとして格好の施設です。
アクセス方法
浜松西インターから車で15分程度のところにあります。浜松西インターからは6キロくらいです
浜松西インターを出ると65号の環状線ですが、それをひたすら真っ直ぐ進んでください。しばらくすると
うなぎパイ工場の看板がでてきます。
この大久保町は実は工業団地なので回りは ”えっ? ここにうなぎパイ?”という感じがするかもしれません。
静かな工業団地の一角にあります。
料金(入場料)、会館時間
ここは、工場見学だけなので料金は「無料」です。
但し、10名以上の団体のお客様、バスでお越しのお客様は事前予約必要です。
開館時間:9:30~17:30 (カフェサロンのオーダーストップ17:00)
休業:メンテナンスのため臨時休業あり(詳しくはホームページをご覧下さい)
駐車場の有無・料金
駐車場も十分にあります、100台程度は駐車できます。お金はかかりません。
子供OK?・遊ぶところある?
家族連れを意識していますので、お子さんも十分に楽しめます。公園などの子供向けの施設というよりも、お子さんも興味深く楽しめると思います。
写真の通り、入り口に非常にインパクトのある大型うなぎパイのトラックが止まっています。お子さんは必ず 「わあー」となって、写真撮影のスポットとなります。
また、工場見学とはいっても製造ラインが見えるだけではなく、お子さん向けに映画形式でうなぎパイの歴史を案内したり、独自のアニメが見えたりとお子さんも飽きることはないとおもいます
工場見学というと一般的には日時が決まっているものですが、うなぎパイファクトリーは常時オープンしています。見学コースの終わりに うなぎパイがお土産として無料でもらえたりして、お子さんも絶対喜びますよ!
混雑状況
浜松の観光コースには入っていないようですが、口コミでの評判が多いようで、土日はいつも混在しています。
家族連れ、友達同士など、複数人での来園が大半のため、いつも盛況ですね。
食事(施設内・周辺エリア)
施設内に、うなぎパイカフェというのがあります。
名前からすると うなぎパイを食べるだけ?と思ってしまいますが、そんなことはありませんっ。。
うなぎパイ+スイーツや飲み物が大半で、食事というよりも、ちょっとしたカフェです。
50名以上は座れる広いスペースがありますので、ゆっくり過ごすには非常にお勧めです。
個人的には、うなぎパイを包んだクレープロール600円がお勧めですよ~(*^o^*) サクサクの食感、アーモンドクリームと バナナの風味が絶妙です。
尚、工場の施設内には本格的な食事をするレストランはありませんのでご注意ください。
出店、屋台
うなぎパイ工場なので、他の出店はありませんが、写真の大型トラックと併設して移動カフェがあります。ここには、アイスクリームなどが販売されています。
お土産品など
うなぎパイといえば、浜松土産として全国的に有名ですよね。だれもがしっている名産、お土産です。
ただ、ここに行けば
一般的に売られているうなぎパイは赤い箱のやつが有名ですねが、うなぎパイファクトリーではコレだけではなく、いくつかの種類のうなぎパイが販売されています!
以下のお土産が購入できますので、珍しいと評判です。
- うなぎパイ (全国的に販売されているやつ)
- うなぎパイVSOP(高級ブランデーの芳潤な香りとナッツの王様マカダミアの風味を包み込み、浜名湖名産うなぎパイの頂点を極めた最高級パイ)
- なぎパイミニ(ナッツと蜂蜜の入った、かわいらしいミニサイズのうなぎパイ)
- うなぎパイナッツ入り (アーモンドをふんだんに使った、ひと味違う、うなぎパイ)
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まとめ
静岡県・浜松市にある「うなぎパイファクトリー」についてご案内しました。お近くに寄った際には、ぜひ見学してみてください!